第6章 先輩!
「いいんすか?!」
「だって皆急には無理でしょ?」
「そ‥そうだけど‥‥さんは大丈夫なの?」
は頷いた
「サネの家先輩の家から近いからそのほうがいいよな?」
「そうなの?足立くん」
「先輩の家から10分くらいです」
「じゃあなおさらそのほうがいいかもね。何かあったらすぐ家に帰れるし」
「本当にいいんすか?」
「うんいいよ」
は微笑んだ
「ありがとうございます‥///」
「あ!サネまた顔赤い」
「じゃあ足立くんをよろしくね。また学校で!」
は頷いた
「ちゃんと学校こいよな?」
「こら!愛!先輩にそんな言い方すんなー」