第6章 先輩!
「先輩は龍星群ひいたことあるんですよね?」
「うん」
「一人でですか?」
「どういう意味?」
「龍星群は一人じゃ弾けないっすよね?」
「全てのパートを一人で弾いただけ。私お風呂入るから」
足立はがお風呂に入ってる間箏の部屋に行ってみた
「少しだけ少しだけ‥‥」
足立はカメラに気づいた
「これって‥動画撮るようのカメラだよな‥何に使うんだろう‥‥」
不思議に思っているとうしろから声がした
「足立くん勝手に部屋入っちゃ駄目だよ?」
「も‥もうあがったんすね」
「私お風呂10分くらいだからいつも」
「このカメラは?」
「‥‥ちゃんと弾けてるか確認用‥足立くんもお風呂入ってきな」
足立は頷きお風呂にむかった