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この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第6章 先輩!


「もう17時じゃん!」

水原たちはリビングに戻ってきた

「なぁなんで箏の部屋にビデオカメラあんだ?」

「ちゃっ‥ちゃんと弾けてるか確認するため」

「そっか」

は頷いた

「もう皆家帰りなよ」

すると足立のスマホがなった

「サネのスマホなってない?」

足立がスマホをみると親から電話がきていた

「どうした?うん‥え?!急にそんなこと言われても‥‥」

「どうしたサネ?」

足立はため息をついた

「今家にお客さん来ててそのまま泊めるから俺は友達の家に泊まってこいって」

「どうすんだよサネ」

はため息をついた

「足立くん私の家でいいなら泊まっていいよ」
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