第6章 先輩!
「すごい嬉しそうっすね」
足立は微笑んだ
「だって好きだもん滝浪先生の事」
は嬉しそうにいった
(先輩可愛いな‥///)
足立は顔を赤くした
「サネ顔赤いよ大丈夫?」
「だ‥大丈夫大丈夫」
「俺先輩のクッキー食べてくる!」
足立はリビングに戻った
「足立くんどうしたの?何かあった?」
倉田は足立の顔が赤いことに気づいた
「だ‥大丈夫っす!」
「そう?」
足立は頷いた
「あの‥倉田先輩」
「ん?」
「俺龍星群頑張って覚えて弾けるようになります」
倉田は驚いたが微笑んだ
「一緒に頑張ろう?」
「はい!」
倉田がふと時計を見ると17時をさそうとしていた