『この音とまれ!〜不登校の生徒〜』第5章「お前が必要」 30ページ - 夢小説(ドリーム小説)が無料で楽しめる -ドリームノベル- [スマホ対応]
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この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第5章 お前が必要


そして演奏が始まった

演奏が始まった瞬間鳳月と以外は驚きを隠せなかった

「これが‥龍星群‥」

「ほ‥鳳月さん!あの人達小学生だよね?!」

水原がそういうと鳳月は頷いた

「小学生って言っても‥何かの会に所属している子達よ」

「お‥俺はあんなの‥弾くのか‥‥」

堺は身震いをした

「なんか全然‥弾ける気しねぇ‥」

足立は青ざめた

「久遠くん大丈夫?」

久遠は目を閉じていた

「具合わるい?」

倉田がそういうと久遠は首を振った

「動画できくより生できいたほうが迫力がすげぇなって‥だからちゃんと聞いてる」

「倉田もちゃんときいときな?」

「う‥うん!そうだよね!!」
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