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この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第28章 大会


「よし‥お前ら軽く音出しな?」

「「「はい!!!」」」

滝浪は皆の音をきき安心した

「大丈夫そうだなお前ら。変に緊張してる奴いねぇみたいだな。よかったよかった」

「わかるのか?滝浪」

「音聴けばわかる」

「楽しむ気持ちも忘れないで下さいね」

堂島がそういうと皆笑顔で頷いた

「もうすぐか‥」

「そろそろスタッフの人来るよね倉田」

「来栖さん落ち着いてるね」

「そっそうかな?」

すると部屋をノックする音が聞こえた

スタッフの人がやってきた

『時間になりました。移動をお願いします』

「わかりました。お前ら準備大丈夫か?」

たちは頷いた

「じゃあ行くぞ」
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