第26章 文化祭
『文化祭はこれで終わりになります』
アナウンスが流れ文化祭は終わりをむかえた
「皆お疲れ〜」
「楽しかったよ!!」
水原は笑顔で言った
「お前ら箏とかは部室に運んで片付けは後でいいからとりあえずクラス戻れ。終わったらまた集合だ」
「「「はい!!!」」」
それぞれの教室に戻った
「久遠くん!鳳月さん!演奏みたよ」
クラスの女子が話しかけてきた
「あっありがとう‥」
「めちゃくちゃ素敵な演奏だったよ!ね?」
「うんうん!」
鳳月は微笑んだ
「あの!鳳月さん下の名前で呼んでもいい?さとわちゃんって」
「うん!いいよ」
「じゃあそう呼ぶね!」
久遠は鳳月をみて微笑んだ
「良かったな鳳月」
鳳月は頷いた