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この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第25章 二学期


「久遠くんもう終わったの?」

先に久遠がついていた

達がきて数分すると鳳月たちもやってきた

「久遠あんたね‥‥‥」

鳳月のうしろには高岡が立っていた

「哲生!お前入部か?!」

久遠がそういうと高岡は久遠の頭を叩いた

「鳳月さんから聞いたぞ。お前今日の掃除当番サボったんだって?」

「おう!はやく練習したかったからな!」

久遠はドヤ顔をした

「アホ」

高岡はそれだけいうと部室をあとにした

「なんだよ‥哲生も入ればいいのに‥楽しいのに」

「えっと‥皆練習始めてもいいかな?」

「はいお願いします」

練習が始まった

「Toneって曲私結構好きかもです‥リズムとか結構好きです」
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