第25章 二学期
「なんでよ」
「友達なの?」
「と私は友達だよ?悪い?」
倉田はそのやりとりをみていた
(‥喧嘩にならなきゃいいんだけど‥‥)
倉田は心配そうにみていた
「妃呂‥あんた変わったよね‥‥」
「なによ‥」
(どうしよう‥私のせいで‥来栖さんが‥)
すると倉田がやってきた
「来栖さんは確かに変わったと思うよ?」
「ほら!倉田もそう言ってんじゃん」
「前より優しくなったと思う。僕はいまの来栖さんの方が好きだよ」
(倉田///)
「なによ倉田まで‥」
来栖は倉田の袖をひっぱった
「来栖さん?」
「ありがとう‥‥倉田‥‥」
倉田は微笑んだ
「楽しい文化祭にしようね来栖さんさんも」
「うん!」
「そうだね」