第24章 相談
「J-POPやりたい」
「J-POPの曲を箏でひいたらどんな感じになるのかな‥僕もやってみたい!!」
「じゃあ!それ決まりね!!」
「一応過去にやった楽譜もってきたよ」
倉田はカバンから楽譜をだした
「そうだな‥」
来栖が楽譜をみていると倉田は微笑んだ
「何笑ってんのよ」
「ごめん‥なんか可愛いなって」
「‥‥!!」
「あ‥ごめん来栖さん変なこといって///」
「う‥ううん‥だっ大丈夫///」
二人は顔を赤くした
(まだ倉田に好きってことバレてないよね‥大丈夫だよね‥?)
「曲選ぼっか!候補の」
「うんそうだね倉田」
二人で曲の候補を選びノートにまとめた
「あとで皆に話そうか」
来栖は頷いた