第22章 いた
「倉田おかえり」
「ただいま来栖さん」
倉田は温泉からあがり部屋にもどってきた
「倉田温泉どうだった?気持ちよかった?」
「すごい気持ちよかったよ」
倉田は来栖を見つめた
「倉田?どうかした?」
「あ‥ごめんね来栖さん。なんかいつもと雰囲気違うなって思って。そういえば来栖さん髪伸びたね」
「雰囲気違う?」
倉田は頷いた
「髪結んでる来栖さんも可愛いなって」
来栖は顔を真っ赤にした
(もう!倉田のバカ!そういうことを躊躇いもなくいわないでよ///好き///)
「今日はゆっくり休んで明日に備えよ?」
「そうだね倉田」
「水原くん裏拍上手になったね」
「光太頑張ってるよ?」