第18章 夏休み
そして終業式がおわり夏休みになった
「来栖さん宿の件どうなったかな?」
「知り合いのおじさんの友達がね新しいホテルを最近作ったんだって!でね!オープンはまだなんだけど私たちにとまって感想を聞かせてほしいって言われたの!」
倉田たちは驚いた
「ホテルで合宿って事か?!」
久遠の言葉に来栖は頷いた
「広いスペースやスタジオもあるんだって!」
「来栖さんお金は‥‥」
「私たちが最初のお客様になってくれるならタダでいいって!」
「「「タダ?!」」」
来栖は笑顔で頷いた
「あ‥そのかわり料理とかはまだ出せないからそこは自腹でお弁当かうなりって言われた」
「ありがとう来栖さん!あとは滝浪先生が‥」