第18章 夏休み
「今は不登校じゃないから‥」
「お願い‥します」
二人は頭を下げた
「おーい門閉めるぞー」
滝浪がやってきた
「お前らか‥最近につきまとってんのは」
「あの!一度でいいので俺らの音を聴いてください」
誠はCDを滝浪に渡した
「では失礼します」
「先輩遅くなりすいません」
足立が走ってきた
「滝浪先生お疲れ様でした」
「おう」
足立はにジュースを渡した
「足立くん?」
「またせちゃったのでお詫びです。ジュースですいません」
「ありがとう!このジュース私の好きなオレンジだ!」
「よく先輩オレンジジュースのんでるので好きなのかなって」
「ありがとう足立くん」