第18章 夏休み
来栖は手をあげた
「私!知り合いの人で宿やってる人知ってる!きいてみる」
「じゃあ来栖頼む」
「はい!」
帰るときは滝浪にはなしかけた
「なんだ」
「連絡先下さい!!滝浪先生」
「だめだ」
「‥‥‥‥‥」
は涙をこらえた
「気をつけて帰れよ」
「‥はい」
(‥に連絡先教えたら頻繁に連絡来そうだからな‥‥)
が学校の門で足立を待っているとレオンと誠がやってきた
「また来たんですか?」
「部活にさえ来てくれたら授業とか来なくていいから部活さえ来てくれたら文句言わないから」
「‥‥‥‥」
「君不登校だったんだよね?」