第18章 夏休み
「あの‥堂島先生は滝浪先生の連絡先知ってますか?」
「知ってますよ?」
「私もほしいです‥‥‥」
「私から勝手にはだめだと思うのであとで滝浪先生いらっしゃると思うので聞いてみてください」
は頷いた
「滝浪先生も合宿きますよね?」
「はい!行きますよ」
「ほんとですか?!」
堂島は微笑んだ
(私はどちらを応援したらいいのでしょうか‥)
堂島は足立の恋との恋どちらを応援したらいいか悩んでいた
(そもそも‥滝浪先生はさんの事どう思っているんでしょう‥‥)
すると滝浪がやってきた
「合宿の話はきいたとおもうが‥合宿先がまだ決まってない。そこが決まらないと合宿が出来ない」