第6章 カバディカバディカバディカバディ【中編】
土方「、朝飯いくか」
土方さんが頭を撫でてくれるとどうしても嬉しくて
ニヤけてしまう。
「えへへ//はーい!」
朝ご飯は鮭や卵焼き漬け物、味噌汁と白米。
土方さんの隣に座ると沖田さんがひっつくくらいに隣りに座ってきた。
世間なら両手に花とでもいうんだろう。
しかしどっちも男性。肩幅がごっつくてせまい。
そしてむさい()
沖田「鮭食べてあげましょうかぃ」
「や、やめてください!!好きなものは最後に食べる派なんです!!」
沖田「じゃあ俺のこれあげまさぁ」
「・・・・これ漬け物の野菜ですよね。嫌いなんですか、野菜。ちゃんと食べないと背伸びませんよ。」
沖田「もう充分育ったんで次はが育ってくだせぇ主に胸。」
「セクハラ上司は沖田さんじゃないですか!!土方さん(;。;)なんとか言ってください」
土方「総悟コイツいじめんのもたいがいにしろよ。」
土方さんが見方になればこっちのもんだもんね。
へっへーん(
土方「そしてそれを食べるにはコレが必要だろ。」
ブチュチュゥゥゥゥっと下品な音を立てながら・・・
沖田さんの漬け物にマヨネーズをかけられた。
「え・・・・・」
土方「沢山食べろよ。」
沖田「・・・・」
二人で漬け物を置いて席を去った。