第5章 君と俺とじゃ、地味の器がちがう【短編】
山崎「ちゃんの一生懸命なところいつも見てるし。頑張ってるとも思うよ。」
と、頭をぽんぽんしてくれた。
山崎さんは本当に優しい。
「グスッ山崎さんありがとうございます。ちょうどこれ山崎さんの部屋に届けるもので・・
手伝わせてしまってすみません」
山崎「なーんだっじゃあよかった、俺の部屋まで一緒に運んでくれる?」
「はっはい!」
山崎「こういう大変なものがあるときは俺を頼ってね。」
「でっでも私雑用係なんでひとりで・・」
山崎「俺がやりたいからさ!!」
「あ、ありがとうございます(ニコッ」
山崎「(かわいい//)ついたね、
ここに置いてもらえる?」
「はい!」
山崎「・・・・・その・・・さ、ちゃん
目腫れてるし休んでく?お茶出すし話聞くよ//」
「なんで山崎さんはそんなに優しいんですか?」
山崎「まっまぁなんというか・・・ちゃんが・・///」
「わたしが・・なんですか??」
ジッと顔を見ると山崎さんは後退りする。
壁においつめた。
山崎「そ、それはちゃんが・・・////」
山崎「あのっでもちゃんのこといつも心配してるさ!その・・・
ちゃんのこと・・・・す、、、、好きだし。」
「・・・・・え?」