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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第57章 絶対君主には成れずとも$ 中巻


後ろから突き立てた俺のソレは彼女の中をこれでもかと蹂躙する。

「っ……義勇、様…///」

「くっ……」

キツイ。

朔の膣内が冨岡の陰茎を咥え込んで、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てる。

「あっ……あっ……そこ…ダメ…んぐ///」

冨岡が朔の口に指を差し込む。

「あまり、声を出すな…二人に気づかれる…」

あぁ、自分でこの方を受け入れている。

どんな形であれ、愛してもらえている。

体だけでも構わない。

いつか貴方が振り向いてくれるくらいに隣で貴方の力になる。

愛しい貴方の為ならば、私も私の出来うる全てを使って貴方を愛する。

「ん……///」

口内に差し込まれた冨岡の指を丹念に舐める。

その賢明さがいじらしく、そして淫靡な光景に冨岡の陰茎はさらに固さを増していく。

まるで発情した獣の様に、彼女の奥深くを突き進めていく。

ぐっ、ぐっ、と彼女の柔らかな肢体が俺の動きに合わせて緩やかに腰を振る。

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