• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第57章 絶対君主には成れずとも$ 中巻


$$$↓ここより朔&冨岡裏。指フェラあり。野外。何でも許せる方向け。


さっきの口付けのお返しか、冨岡からの口付けは優しいものだった。

すぐに離されてしまうのが名残惜しくて、自ら舌を絡めにいく。

「ん……ふ……///」

冨岡は少しでも朔の思うようにしてやろうと思った。

抱いて欲しいと彼女は言った。

その意味が分からないほど、俺はもう子供じゃない。

出来るだけ優しくしてやりたい、そう思った。

口の端から垂れた銀線を辿るようにして、彼女の肌を舌先で撫でる。

「ん……///」

頬を赤らめて、くすぐったそうに反応する朔の様子を見ながら、彼女の胸元の薄布に手を伸ばす。

/ 1831ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp