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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第56章 新年用読切 新しい年を貴方と$


$$$


二人分の服を直し、運転席で紫煙を吐き出す。

「フーー」

最高だったわ。

姫初めも済んだし、後は………

慣れ親しんだバニラの香り……

「……ん、天元さん」

「あ、起きたか?」

「私、どれくらい寝てました?」

「一時間くらいだな」

「ごめんなさい!ここコインパーキング………あれ?」

「ああ、悪ぃな。家には着いたんだけどよ、お前の寝顔見てた」

「み?見ないで下さい!」

「ぷっ、はは」

「笑わないで下さいよ///」

「悪い悪い」

コイツと居られて俺は幸せだ。




-了-



なっがい!すみませんでした( ;∀;)

ただの年越しがもう10日以上過ぎているー(ToT)

そしてスルタンに戻ります。サクサク進めたいなー、どなたか腕を貸してください(*>д<)

こんなんですが、今年もお付き合い頂けると嬉しいです。(人´∀`*)

ではではー。

哥帳李。

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