第56章 新年用読切 新しい年を貴方と$
「おいおい、そんな触って欲しいのか?」
「うん……///」
うわ、いつになく素直だわ。
「今、どうなんだ?言ってみ?」
「ん、気持ち良い…///」
営みの度に見ているこの表情。
最近は忙しくて久しく見ていなかったが、惚れた女が悦がる姿はやっぱり良いもんだな。
「天元さん、もう…いいから…///」
マジか、コイツからのおねだりとか。
すげぇ、嬉しい。
でも、その前に……
ぐいっ。
「天元さん…?///」
白藤の両足首を掴んでまんぐりがえしの体勢を取らせる。
「やだ!恥ずかしい、です…///」
露になった白藤の秘部に舌を這わせる。
「やぁ!んん……///」
「やべ、クセになりそう」
ジュジュッ。
「ふぁっ…!!///」
「今軽くイっただろ?」