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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第56章 新年用読切 新しい年を貴方と$


$$$↓ここから裏入ります。姫初め編、キャンディキス、指キス、フェラあり。苦手な方はページジャンプしましょう。


「天元さん、これ私からのクリスマスプレゼントだったモノです」

白藤から綺麗にラッピングされた小包を渡される。

「いや、お前大丈夫なのか?」

さすがの宇髄も困惑するも、彼女ははっきりと告げる。

「忘れることにします。今天元さんと居るのに楽しめない方が嫌です」

「白藤……」

「ほら、開けて見てください」

促され、宇髄が包みのリボンを外す。

中から出てきたのは、香水瓶の様なガラス瓶に入った色とりどりの飴玉。

「本物の宝石は無理だけど、これなら二人で食べられるし」

ふふっと微笑む白藤を眺めていた宇髄が不意にひらめいた。

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