第7章 廓の中$
クスクスと笑う白藤さん。
ぐっと力を入れて亀頭を擦られる。
「あっ…もぅ…出ま、す…///」
ビクビクっと炭治郎の昂りが震えたかと思うと、勢いよく白濁を撒き散らした。
「ふふ。盛大だったわね」
「う、ひっく…///」
「あらあら、泣いちゃった?」
「だって…俺、こんな…恥ずかし……///」
「うーん、でもまだ終わってないわよ?」
「へ?」
「まだ挿れてないでしょ?ここに…」
白藤さんは、ほとんどはだけていた着物を脱ぎ捨てて、その場所を指差しながら、いたずらっぽく笑って見せた。
改めて白藤さんの裸を見て、体の中心が熱くなってきた。
「どうする?」