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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第7章 廓の中$(炭治郎微、冨岡裏)


$$$↓ここより、冨岡裏。炭治郎から奪還。愛され?何でも許せる人向けです。




白藤視点。




スパン。


勢いよく襖が開く。



「へ?」




それと同時に襖を開けた人物の腕に抱えられた。



「ダメだ」



この声…



「ちょっと、冨岡さ…」


「新人隊士相手に、お前は勿体無い……」




耳許で囁かれ、思わず赤面する。




「/////」




何今の。何今の!



バサッ。



「着てろ」



冨岡さんの羽織をかけられる。

もしかして今、女扱いしてくれてます!?



炭治郎の筆下ろしで終わりと思っていた矢先に、冨岡が現れた。


この前みたいに朝までたっぷり?


なんて、期待してしまう。



冨岡さんの匂い。
ほっとする。



あ、でもこのままじゃ炭治郎君…



「あの、冨岡さ…」

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