第7章 廓の中$
「触って良いのよ?ほら…」
炭治郎の手を取り、白藤が胸を触らせる。
滑らかで程よく弾力のある感触に。
「女の人って、こんなに柔らかいんですね///」
プルんと炭治郎の前で揺れる乳房。
「不思議だ」
「どうしたの?」
「赤ん坊の時の記憶なんてないのに、こうして抱き締められると何だか安心します」
「……」
そう言いながら、炭治郎はふよふよと片手で白藤の胸を揉み続ける。
「炭治郎君…?」
「あ、何かここ固くなってきましたよ」
ピンと胸の先端を指で弾かれる。
「あっ…///」
クンクン。
「この匂い。白藤さん気持ちいいんですか?」
「え?」
「俺だけ満足するのはちょっと違うと思うので、白藤さんの事も気持ち善くしてあげますね」
えぇー。この子こんな子だったの?