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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第53章 裏夢ランキング記念 高嶺の藤に手を伸ばす$


$$$↓ここより炭治郎裏夢。69あり。今回だけは最後までありですので、苦手な方はページジャンプを!

「炭、治郎君…」

「今日の着物も素敵ですね」

藤の花の屋敷にいる時に着ている薄い藤色の着物を褒められる。

「あぁ、脱がせてしまうのが勿体無いなぁ…」

そう言いながらも、炭治郎の手は止まらない。

スルスルと帯を解き、着物の合わせを少しずつ広げていくと、白藤の白い肌が見えてくる。

「あぁ……///」

「炭治郎君?」

「今だけは俺の白藤さんなんですよね?」

「………はい」

ちゅ。

自ら彼に口付ける。

「……今だけは君のものだよ」

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