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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第51章 里帰り$


「それでは、足りない…///」

「え?ん…///」

今度は冨岡から口付けられて、舌を絡められ、口付けが深くなっていく。

「ふっ……///」

ぽすっと布団に押し倒され、冨岡の手が白藤の浴衣の合わせに伸びる。

ゆっくりと合わせを開き、白藤の胸を揉む。

「ぁん…ん…冨岡さん、ダメです///」

「何故だ?」

乳輪を舐められ、白藤の体がびくりと震える。

「だって、向かいの部屋に…」

そう廊下を挟んで向かえの部屋には鱗滝がいる。

そして、あの老人が鼻がいいことを白藤は昔から知っている。

炭治郎程ではないが、鱗滝も匂いに敏感なのだ。

今、ここで交わいなどしたら、明日の朝、顔を合わせられない。

何とか阻止しようとするも、冨岡は胸から離れてくれず、逆にしつこく先端を舐め上げられる。

「やっ、あっ…だ…め…///」

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