第51章 里帰り$
でも、出したばかりだというのに、冨岡のソレは固いままで……
ん?ってことはもう一度?
嘘ですよね?
「白藤…///」
「駄目、ですよ?だって…明日…」
冨岡にじっと見つめられる。
あ、この表情(かお)好き。
冨岡さんが艶っぽい。
ちゅ。
白藤から冨岡の頬に口付ける。
「い、一回だけ…ですよ…?///」
だって明日、再会したときに立てなかったら…恥ずかし過ぎる……
「あぁ、だから今度はしっかり声を出せ…」
「え?」
「俺はお前の声を聞きたい…」
ぐっ。
「ちょ…冨岡さ…あっ…!!///」
二回目はより濃厚に。
でも、意識は飛ばなかったけど、腰が…
どうしてくれるんですか、冨岡さん…///