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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第50章 リクエスト作品 煉獄外伝 貴方と共に$


臍(へそ)までたどり着いた指先がピタリと止まる。

「白藤、俺を受け入れてもらえるだろうか」

「今更ですね、とうに準備は出来ております」

そう言って白藤が期待の眼差しを向けると、ようやく煉獄の指が彼女の茂みへと到達する。

さり。

「杏、寿郎様…」

指先は茂みを撫でるだけ。


早く、触って欲しい。


煉獄の指先にどうにか違う場所を触って欲しくて、体位を変えようとするも、押さえ込まれてしまい、彼の目の前で股を開く格好になってしまう。


煉獄はまだ触れない。


ただ、白藤の蜜部を見つめ続けている。

足を閉じようにも、煉獄の力に敵うはずもなく、されるがままで彼の好奇の視線が注がれます。

その内に、潤んだ蜜部から、愛液がたらりとお尻に流れていくのが感じられて……

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