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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第49章 薄氷$


「最初は驚きましたけど…嬉しかったです…」

「そうか…」

「あの…///」

「どうした?」

「続き、したいんですけど…///」

「………いいのか?」

「嫌だったら最中でも言います…それに、前にも…言ったじゃないですか…貴方じゃなきゃ、嫌なんです…///」

「なら、何故…炭治郎と?」

「今、聞きますか?」

「あれは俺にとって衝撃だった…」

「あれは……冨岡さんが胡蝶様と逢い引きしてると思って……本部からの帰り際鏑丸様に噛まれるし、仕方がなく一人で慰めてたら、炭治郎君が来て…最初はちょっとからかっただけだったんですが、寂しくて…それに、刺激されるだけで反応しちゃって…///」

「………もういい」

「冨岡さん?」

「炭治郎や不死川が触ったところを消毒する…」

「消毒って…」

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