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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第48章 失意の夜$


「炭治郎君…じゃあちょっとだけ、私の相手をしてくれますか?」

炭治郎の耳元で囁けば、顔を真っ赤にしてこくこくと頷いている。

どうせ、捨てられるのならば…

「ふふ、遊郭の時みたいですね。覚えてますか?」

炭治郎にしなだれかかるように、寄りかかる。

「覚えてます、忘れ……られなかったです///」

「ふふ、触って良いですよ?」

そう言って、炭治郎の目の前に隠の隊服に隠されていた白藤の胸が露出する。

恐る恐る触れ、弾力を確かめる。

「ふわぁ…柔らかいですっ、スゴく。白くてすべすべで……///」

「んっ、炭治郎君前に胸弄ってましたよね。吸って良いですよ?」

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