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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第47章 月一開催予定 読者感謝デー 縁壱編 藤の神子$


縁壱様は優しい。

まるで労るように体に触れてくる。

つーと指先が肌を滑っていく。

胸に到達すると先端を引っ掻くように撫でられて、吐息が漏れた。

「ふっ…あっ…///」

「ふむ。感じやすいのだな?」

「みっ…やぁ…っ…///」

「恥ずかしがる事はない。そのまま、身を委ねろ…」

縁壱様の髪が肌を擽る。

どうしよう、気持ちいい。

相手は縁壱様なのに…

厳勝様と姿が重なって…

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