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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第45章 里帰り$


不意に耳を舐められ、白藤の息が上がる。



「ぅん…///」



というか、耳!
初めて舐められました……

変な感じ。
でも、何でか、イヤではなくて……

かぷ。

冨岡に耳朶を甘噛みされ、白藤がピクりと震える。



「んっ…///」



何かぞくぞくする。

今までとは違う感覚に白藤の鼓動が早鐘を打つ。



「白藤、こっちを向け…」

「冨…む…///」



ちゅ。


再びの口付けはより濃厚に。
じっくりと歯列をなぞられる。



蕩けそう。



冨岡の指が太股に伸びてくる。
辿り着く先を想像して、体が火照っていく。


緊張と羞恥よりも、身体は快感を求めていて……

触りやすいようにと、自ら脚を開いてしまう。


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