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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第45章 里帰り$


$$$↓ここから冨岡裏入ります。苦手な方は727ページまでジャンプしましょう(笑)



互いに引き寄せられるかの様に唇を重ねる。

冨岡から舌を吸われ、白藤の体がほんの少しだけ強張るも、夢中になって唇を貪られるうちに、次第に力が抜けていく。


月光が降り注ぎ、温泉の水面もほんのりと光って見える。

身動ぎ一つで揺れる水面が今の自分の心境のようにさえ感じる。


冨岡は長い口付けを終え、改めて白藤を見つめる。

透き通るような白い肌、濡れて艶の増した銀糸の髪に上気した頬。


その光景に吸い寄せられるように白藤の白い首筋に口付ける。



「ん……///」



着物で隠れるギリギリの場所に赤い痕を付ける。



「あっ……///」



首筋にばかり意識がいっていたが、冨岡がやわやわと胸を揉み始めたので思わず声を上げる。



「冨岡さ…んっ…///」



白藤を自らの膝に乗せ、お湯の中から現れた彼女の双丘を優しく揉みしだく。

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