第46章 最終日には$
「っ、出る…」
「んあぁ-っ!!///」
ズル。
冨岡の昂りが白藤から抜かれる。
え?冨岡さんのが白藤さんから出てきて…
え?入ってたのか?あれが!
俺のより大きい、あれが…
じゃあもし、俺のが入ったら……
「白藤…」
「冨岡さん…顔、見たいです…」
「ん…分かった」
まだ、固さを保っている冨岡の昂りが再び白藤に納まるのを眺めて炭治郎は自分の昂りに手をかける。
口付けを交わしながら、再度情事を開始する二人。
炭治郎は冨岡の動きに合わせ、白藤が目の前にいたらと想像しながら昂りを手で扱き始める。
どんな感じ何だろう?
熱いのかな?
でも、ずっとしてるこの匂い。
クンクン。
気持ちいいんだろうな。
俺も…いや、俺が冨岡さんだったら…