第46章 最終日には$
「やっ…だめ…冨岡さ…許して下さ…」
「こんなに欲しがっているのにか?」
もう足の感覚がなくなって…
バシャ。
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「白藤さん?」
あ、覗いちゃっだめだよな?
でも…
今、白藤さん見たら…俺…
ごくり。
生唾を飲み込んで、そっと小窓から中を覗く。
と……
あれ?白藤さんと冨岡さん?
二人で?
ぐちゅんっ!
何だ?
冨岡さんが白藤さんの片脚を持ち上げて、お腹の辺りが膨らんで、何かが中に…
「ふぁっ…!!///」
クンクン。
この匂い、遊郭にいた時にもしてた。
気持ちいいって匂い。
ちゅ。
せ、接吻!?
冨岡さんと白藤さんの二人が接吻!?
二人とも裸で…あんな、あんな……
ああ、でも…白藤さんのあんな表情…見たことない…///
ごくり。
固唾を飲んで二人の情事を眺める。