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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第40章 150,000PV御礼 手に入らずとも…$


着替える↓

「本当は湯浴みしたいんですが、今から宇髄様の…じゃなくて、天元さんの屋敷に行くとなると時間が…」

「俺が背負って移動すればいいんじゃねぇか?」

「………良いんですか?」

「気がねすんなよ、嫁だろ?」

「じゃあ、天元さんの屋敷の露天風呂に入っても良いんですか?」

「何だ、入りたかったのか?それならそうと早く言えよな」

「すぐに準備します!」

手近にあった着物に着替えた珍しくご機嫌な白藤を連れて、宇髄は藤の屋敷を後にした。

$$$

宇髄の屋敷にて。

「白藤、いらっしゃい!」

「雛鶴さん、まきをさん、須磨さん。お久しぶりです」

「無理させてごめんなさいね」

頭を下げる雛鶴に白藤が答える。

「いいえ、いつもお世話になってますから。えっと、今日はこちらの露天風呂を利用させて頂きたいんですが…」

「いいに決まってるだろ。私が背中流してあげようか?」

やりとりを見ていたまきをが快活に笑う。

「ささっ、脱いだ脱いだ」

→湯浴みを覗きに行く。
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→返り討ちにあう。
 517ページへ。

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