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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第40章 150,000PV御礼 手に入らずとも…$


湯浴みをする↓

「まずは湯浴みですね」

「風呂か?」

「昨夜、不死川様がいらっしゃいましたから、用心もかねて。宇髄様のお父様ですもの、当然鼻も利くのでしょう?」

「ああ、一応忍の家系だからな」

浴衣一式を準備し、白藤が立ち上がる。

「じゃあ私は湯浴みをしてきますから…」

「おう!何なら一緒に…」

「入りませんからね」

「何だよ、ツレねぇな?」

「宇髄様と一緒に入ったら逆上せちゃいますもの」

「ん?どういう意味だ?」

ニヤニヤしながら問いかけてくる宇髄に。

「絶対触ってくるじゃないですか」

「そりゃ当然だろ」

後ろから宇髄に抱き締められ、さわさわと胸をまさぐられる。

「ちょっ…やめて下さい、宇髄様」

「あ、それ」

「何ですか?」

「今日一日宇髄様禁止な?」

「は?……あぁ、じゃあ天元様?」

「天元!」

「じゃあ天元さんで」

「おい!」

「はいはい、しつこい男は嫌われますよ?」

そう言って、部屋を後にする白藤。

→湯浴みを覗きに行く。
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→返り討ちにあう。
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