第40章 150,000PV御礼 手に入らずとも…$
交換条件をつける↓
「協力する代わりに今度付き合って頂きたい場所があるんですが…」
「ん?珍しいな。そんなんでいいなら行くぞ?」
とある呉服屋の名前を聞き、宇髄が了承する。
「言いましたね?」
「あ?」
「じゃあお願いしますね」
にっこりと満面の笑みを浮かべた白藤を見て、おおと返答する。
「となれば、後は身支度ですね」
「何か準備するのか?」
「それは、宇髄様のお父様に会うのに見合う格好というものがあるじゃないですか…」
→湯浴みをする。
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→着替える。
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