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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第36章 色欲に溺れて$ (宇髄&冨岡裏)


冨岡の指が白藤の陰核に触れる。

途端に走る電流のような激しい快感から逃げようと、身をよじる彼女がとても官能的に見えた。


左手で彼女の足を広げ、右手で陰核を撫で上げれば、びくびくと大袈裟なくらいに彼女の体が震える。


「やぁ……出ちゃ、んー……///」


陰核を撫で擦る速度を速めると彼女の体がしなり、ぷしゅっと勢いよく水を噴出した後、脱力する。


あの白藤が潮ふき……?


信じられないと目を見張る宇髄を尻目に冨岡と白藤が交わる。


彼だけを置き去りに、夜が更けていく。

ちなみに、宇髄の屋敷を後にした二人はその後、冨岡の屋敷でも交わっていたらしく……


$$$


「白藤さんは翌朝動けなくなったそうですよ?」


いや、分かるけど。

胡蝶、俺に怒るのは筋違いじゃねえか?


宇髄は肩肘を立てながら、眉根を寄せた。


いやまぁ、当分はおかずには困らないような刺激的な夜だった。


-了-

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