第36章 130,000PV御礼読切 麗しの君は
ドクン。
ぐぐぐ。
「て、天元様?」
「あ?戻ってる?」
どういう訳か体が男に戻った。
宇髄はニヤリと笑うと手首の拘束していた麻紐をブチブチと千切る。
「さぁ、お前ら覚悟しろよ?」
三嫁を壁際に追い詰めて、問う。
「誰からブチ込まれたい?」
さぁーと三嫁の顔が青ざめていく。
「お前ら好き勝手してくれたからな。まずはお前からな?」
肩を掴まれ、雛鶴の体が震える。
先程挿れた玩具が引き抜かれる。
ズリュ。
「やっぱ挿れられるより、挿れる方が性に合ってるわ」
パン、パン。
正常位で貫かれる雛鶴。
「天元様ぁ……///」
「イけよ、雛鶴」
「あぁんっ……!!///」