第34章 120,000PV御礼 色欲に溺れて$
「何言ってんだ?お楽しみはこれからだろ?」
「は?」
「ほら」
ズイと眼前につき出された宇髄の昂りに躊躇していると。
「さっさとしゃぶれ」
「んむっ!!」
無理やり宇髄の昂りを口に突っ込まれる。
ある意味では予想していたが、ここに冨岡がいるということが想定外だ。
「んん…///」
こうなってしまっては宇髄はイくまで離してくれない。
諦めて宇髄の昂りに舌を這わせ始める白藤。
「あー、やっぱお前やべぇわ」
懸命に口を動かす白藤の頭を撫でる宇髄。
いい加減、白藤を返して欲しいのが本音だが、二人の情事を見るにつれ、だんだんと自身も触発されて来ている。