第33章 参戦!柱稽古へ$
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宇髄の屋敷にて。
「失礼します」
「おー、そう言えば今日からだった、な?」
白藤の格好を見て面食らう。
「お前その格好で煉獄の屋敷に行ったのか?」
「え?はい。何か変ですか?」
なんつーか、危機感が足りねぇ!
確かに柱は皆お前のこと抱いてるけどな?
でも、今は他の隊士もお前のこと見るかもで。
あああ、何で俺が気にしなきゃいけないんだ。
こういうのは冨岡の役目だろ!
「お前、冨岡に何か言って来たか?」
「いえ、心配かけたくないので…///」
何っだ、その反応!!
可っ愛!
新妻か?
「このまま嫁に来るか?」
「言うと思いました。お断りします」