• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第33章 参戦!柱稽古へ$


$$$


宇髄の屋敷にて。

「失礼します」

「おー、そう言えば今日からだった、な?」

白藤の格好を見て面食らう。

「お前その格好で煉獄の屋敷に行ったのか?」

「え?はい。何か変ですか?」

なんつーか、危機感が足りねぇ!

確かに柱は皆お前のこと抱いてるけどな?

でも、今は他の隊士もお前のこと見るかもで。
あああ、何で俺が気にしなきゃいけないんだ。
こういうのは冨岡の役目だろ!

「お前、冨岡に何か言って来たか?」

「いえ、心配かけたくないので…///」

何っだ、その反応!!
可っ愛!
新妻か?

「このまま嫁に来るか?」

「言うと思いました。お断りします」

/ 1831ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp