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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第32章 半天狗の最後


「お前、何でそんな格好してんだ?」

「う…色々あったんです」

「ふぅーん」



するり。

宇髄によって羽織の合わせを乱される。



「ちょっ…///」

「うわー、何そのエロい格好」



そんなにまじまじと見ないで下さいよ!



「ちょっと宇髄様、まだ戦闘中…」

「うーん、あとは煉獄に任せりゃ良いんじゃね?」



こんなエロい格好した白藤無視できねぇし。



「私、玄弥君の所に…」

「不死川弟?」

「炭治郎君から聞いて。怪我の治療を…」



白藤の腰周りを撫で回しながら。



「うーん、このままヤらしてくんない?」

「宇髄様…さすがに怒りますよ……」



刺すような視線と気迫に圧される宇髄。



「冗談だって!悪かったよ!じゃあ、行くか。なぁ、白藤……」

「はい?」

「終わったら抱かせろよ?」

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