第31章 110,000PV御礼 流るるままに$
「ここに入れれば良いの?」
くちゅ。
白藤の蜜壺の入り口に時透の昂りが宛がわれる。
「ああ。そのまま一気にぶっ挿せ」
ぐちゅん。
勢いよく時透の昂りが白藤の体を貫いた。
「ぁんっ…!!///」
宇髄「おー、イイ声で啼くな」
宇髄のギラついた瞳が白藤を捕らえる。
「なか、スゴく熱い」
「ん…時透様…動いて…///」
「動く?」
「俺や煉獄がさっきやってたろ?奥いっぱいついてやればいいんだよ」
「ああ」
ガクン、ガクン。
振り落とされそうな位の勢いで腰を振られ、体がついていかない。
「やっ…あっ…ひっ…!!///」
悲鳴に近い嬌声を上げながら、時透に抱かれる白藤を見て、煉獄が憐れみの視線を彼女に向ける。