第31章 110,000PV御礼 流るるままに$
「俺も白藤さんに触りたい」
うるうるな瞳、まるで筆下ろしの日の冨岡さんみたい。
「//////」
何か胸の内がキュンとした。
早く帰りたいな。
「藤姫殿?」
「はっ。時透様は初めてということでしたので…私が上になりますね」
「上?」
「時透様は寝ていて下さって良いですよ。杏寿郎様は…」
「うむ。後ろだな」
「よろしいのですか?」
「ああ、だが時透が挿れる前に一度味見をしてもいいか?」
ぐちゅん。
愛液で一杯になった蜜壺を煉獄の指が掻き回す。
「あっ…もぅ…舐めるだけですよ…?///」