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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第4章 遊郭潜入大作戦$


$$$↓ここより、冨岡裏。何とかして主導権を握りたい冨岡と床上手な白藤との攻防。

ガラ。

「もう床が用意してあるのか」

「それは、廓(くるわ)ですから」

「なら、都合がいい」

トンと肩を押され、床の上に転れば、冨岡が覆い被さって来た。

「冨岡さ?……ん」

口付けなんて教えてない!

舌技はなかったが、長い口付けに息が絶え絶えになる。

「はぁ…///」

ぺろ。

白藤の首筋から胸元までゆっくり舌を這わせる。

「んんっ……///」

「お前は肌が白いな」

耳許で囁かれる。
一体どういうつもりなのだろう。

「昨日も思ったが、お前は触り心地が良い」

これは、誉められているのだろうか?
ってことは昨日の耳許で誉めるを実践されていると。

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