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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第26章 激動


ふぅ。

煉獄は呼吸を整えると玉壺に向けて技を繰り出した。

「炎の呼吸・伍ノ型 炎虎!!」

「ギャアアア!!貴様ぁ味方がどうなっても良いのか!?」

「良いはずがない。だが、時透は幼くても実力があるのは間違いない。先程の技程度で彼の輝きは消えない!それに…人質たちもお前が講釈を述べている間に彼らが壺を割り、救出した。よって俺はこうして貴様の頸を斬ることに専念できる!!」

煉獄が刀を大きく振りかぶる。

-了-

これで13巻の内容はほぼ書ききったはず。あと二巻分ありますが、何とか、します。(゜ー゜)(。_。)

次回からはちょっと色々割愛するかもしれません。f(^_^)

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