第80章 家族の形$ 其の二
「ふっ、あっ……///」
「白藤……」
何か変……体の奥が疼いて……
重い瞼を押し開くと、切な気な視線の冨岡と視線が合った。
「え?義ゆ……さ、あっ……///」
疑問もそのままに、彼によってもたらされる快感に身体が反応する。
「悪いが、挿れて良いか?」
「え?でも……」
「済まん、待てない……」
「ふぁっ……!!///」
先程よりも深く繋がる。
というか、子宮が冨岡の子種を受け入れようと降りてきているのが感じられて……恥ずかしい反面、沢山愛して欲しいと相反する想いに翻弄される。
「義勇さんの……深い……」
「好きだろう?昔から……」
「意地悪……そこ、ダメぇ……///」
何度も突き入れられて、あんあんと淫らに啼く白藤が愛おしくて、冨岡は彼女を抱き締め、安心させようと髪を撫でる。