第16章 秘湯を求めて$
「んぁ"っ…ぅん"…///」
「その様子からするとイイんだな?溢れてきてんぞ?」
「ふぁ…宇髄…様…もっ…///」
「欲しいか?」
コクりと頷く白藤がなんともイヤらしい。
「煉獄、先に良いか?」
「構わないが、本当に挿るのか?それが」
「もう三度目だし、余裕だろ」
「何っ!?」
三度目だと?
ぐちゅっ。
「あー、やっぱお前の最高だわ」
「ん"あ"ぁっ…だめ"ぇ…///」
ずく、じゅく。
「すっげぇ絡んでくる…」
「宇ず…様ぁ…もっ…無理…///」
「ほら、煉獄が寂しがってんぞ。相手してやれや」
「う"っ…あ"っ…杏寿郎…様…こちらに、どうぞ…///」
宇髄に促され、後孔を広げて煉獄を誘う。
「挿るのか?」