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鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第13章 煉獄復活劇$


暗幕の中で卑猥な音が響く。



「もっ…イっちゃい…ますからぁ…///」

「藤姫殿…出すぞ?」



膣内で一物をぐりぐりと動かされて、目の前がチカチカしてくる。



「今、ダメ…ひゃぁんっ…!!///」



煉獄に口付けて、嬌声を聞かれない様に配慮するが、もうほぼ無意味に近しい。




$$$




暗幕の外で炭治郎含む同期組が集まっていた。



「///////」

「お前何鼻血出してんだ?」



善逸が赤面し、鼻血を垂らしている。



「何でもねぇよ、放っとけよ」



にしてもなぁ、野外でお盛んなことですね。

まじで。

隠の連中も顔真っ赤にして飛び出してくるし。


あの人も気の毒だな。
あれ?
さっきの人どんな顔してたっけ?


「なぁ、炭治郎」

「なぁ、善逸。嗅いだことのない匂いが向こうからするんだけど、何か聞こえるか?」



炭治郎が指さす方向はおそらく真っ最中であるであろう、あの暗幕。



「とりあえず、そっとしといてやろうぜ。な?」



善逸が炭治郎の肩をそっと掴む。



「ん?うん」




-了-



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