第71章 残荷、陽炎
ーあとがきー
はい。これにて獪岳、猗窩座戦は終了となります。( ̄▽ ̄;)
お付き合い下さいました読者の方々ありがとうございます。
童磨戦と違い、煉獄さんの型を新たに作りましたが、注釈を入れませんでした。
技を出す度に注釈を入れて流れを止めたくなかったのが一番の理由です。
なので、下に型と技を整理して書きました。
↓↓↓
肆ノ型 盛炎のうねり 改 天激豪炎(テンゲキゴウエン)
盛炎のうねりの捻りから構えに入れる二段構えにして使う技。(猗窩座と戦って腕を切り落とした時の斬撃を組み込んで、より強力になった。)
伍ノ型 炎虎 改 跳梁跋扈(チョウリョウバッコ)
双頭の炎虎でその場を蹂躙する。
(炎虎の動きがより速く、広範囲に。)
陸ノ型 天道直下(テンドウチョッカ)
振り下ろす勢いで全てをなぎ切る。
(冨岡の凪より範囲は狭いですが、集中攻撃をする猗窩座に対しては有効な技として下さい。)
漆ノ型 焔の燐片(ホムラノリンペン)
乱れ突に近い連撃。最大五十連撃。
(対猗窩座戦を想定して訓練した技。)
捌ノ型 月裏の日輪(ゲツリノニチリン)
暗殺に適した影討ち。出来れば使いたくない。
(槇寿郎が現役時代得意としていた技だと良いなぁと妄想しながら作りました。)
以上でございます。
次回は珠世救出、鳴女戦、黒死牟戦となります。
今回同様長くなるかもしれませんが、お付き合い下さいませ。
それでは哥帳李でした。(*`・ω・)ゞ